top of page
検索
  • ひだか犬猫病院

今年もあと少し

こんにちは(*^^*)

早いものでもう12月も半分過ぎました。

世間はすっかりクリスマスモードですね🎄当院もツリーや飾りなどクリスマス仕様になっています☆★☆


それにしても。12月ってなぜこんなにも焦るのでしょうか。。。年賀状、大掃除、、今年中にあれもこれも済ませておきたい!と気持ちばかりが焦ってしまう私ですが、性格上ギリギリにならなければ結局何も進まず「あ〜もっと早くやっておけば…」といつも後悔してしまいます💦

今年もきっとそうなる事でしょう。。。



以前“そらの成長日記”を書かせてもらいました。あれからそらは成長したのか⁉⁉



特にしていません('_')

11月で1歳になりました。1歳になったら少しは落ち着くのかな、と勝手に期待していましたが全然変わりなくです。相変わらず誰か帰ってくると嬉しさのあまり激しく噛みに来るし、飛びつきにくるし、髪の毛は引っ張りにくるし。まだまだやんちゃです💦

とってこーいでボールをはなす特訓もしていましたが、こちらもおやつがある時はすんなりはなしますがおやつがないと全然です。そんな簡単にはできないですね…地道に根気強く頑張ります。

変わったことと言えば、散歩中のおしっこを足を上げてするようになりました。回数も増えマーキングを覚えました。家の中ではしませんが、外に出ると自分の縄張りを主張するために自分の臭いをあちこちにつけて回ります。生後5か月〜1歳の頃マーキング行動が出始めるそうです。外ではいいのですが家の中でされるのはやっぱり困るのでそろそろ去勢手術を考えています。

よく、「去勢手術をすると性格が変わる」といわれますが、正確には違います。手術をすることによって性ホルモンが分泌されなくなるため、「性ホルモンが関与していた問題行動が表れにくくなる」のです。

愛犬の性格が極端に変わるわけではありません。「メスへのアピールのためのマーキング行動が和らぐ」「発情期のメスに誘われて騒ぐことが減る」などの変化が現れます。

また、性ホルモンに由来する「縄張り意識」もなくなりやすいので、メス犬のように落ち着く子もいます。

具体的には、マーキング、吠えかかり、噛みつきなどの欲張り行動、攻撃行動に落ち着きが見られる傾向があります。放浪行動やマウンティングも早いと1週間以内で良い傾向へと向かう場合があるみたいです。ただ必ずしも去勢手術で治るとも限らないし、その子によっては全然変わらない、と言う子もいるので注意してくださいね。

そらはどうなんでしょうね。。。🐶

またお話させてください。



これからクリスマスに大晦日、お正月とイベントが続きます(*^^*)

今年はコロナウイルスにより例年通りとはいきませんが、色々気を付けながら楽しみたいですね☆












閲覧数:33回0件のコメント

最新記事

すべて表示

正月太りの後の・・・

ダイエットをされている飼主様~fightです(^-^) ワンちゃんには正月は関係ないでしょうが、ひょんなことの積み重ねで肥満になります。 ポッチャリなワンちゃん、なんだかホワっとしてて可愛いですよね(*'ω'*) ですが!人間同様、肥満は健康面で問題を抱えることもあります。 長期的な肥満は糖尿病・がんなどの病気のリスクを上げますし、呼吸器疾患にかかりやすく 熱中症にもなりやすいです。関節への負担も

寒暖差

10月はお祭りの笛や太鼓の音があちらこちらから聞こえ、久しぶりに賑わいが戻りました。 季節ごとの行事を楽しめる日常が戻り嬉しくなります。 過ごしやすい季節ではありますが、朝晩の寒暖差が大きく体調を崩しがちになってきます。 わんちゃん、ネコちゃんも気温の差が大きくなると身体に負担がかかりやすくなります。 嘔吐や下痢で来院される方も少なくありません。 気温の変化で体調のトラブルの原因になることがありま

bottom of page